2000-04-14 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
これについては、この中で、首相臨時代理についての話というものは一切なかったのかどうか、あるいは次期首班についての話は、会話は一言半句なかったのかどうか。 もう一つ、四月三日の午前十一時三十分から予定されて、約束されていたところの私の質問に出てくれば、あなたは、国会に十日間も全く、あなたはというよりも政府は……
これについては、この中で、首相臨時代理についての話というものは一切なかったのかどうか、あるいは次期首班についての話は、会話は一言半句なかったのかどうか。 もう一つ、四月三日の午前十一時三十分から予定されて、約束されていたところの私の質問に出てくれば、あなたは、国会に十日間も全く、あなたはというよりも政府は……
次期首班指名は、言うまでもなく我が党の村山委員長が形式的には提唱するという形の中で羽田総理に決まったわけであります。私もあの四月二十五日の本会議で「羽田孜」と書かせてもらいました。私は四十年の社会党の生活をしているわけです。「村山」と書かずに他党の党首の氏名を書く私どもの心境、あなたはどう受け取られますか。ひとつ聞いておきましょう。
ただ、御案内のとおり、ちょうどあの時点で細川総理が退陣をされるというような事態になったということがございまして、この間、次期首班の問題ですとか、そういった問題なんかもあったということ、この点につきまして大変おくれたことはもう恐縮に存じております。
我々は、これを前提として、あなたを次期首班候補に推薦し、首班指名投票に臨んだのであります。しかしながら、その直後に、全くやみ討ち的に新会派改新が結成され、政権の枠組みを改編するという連立政権の信義と信頼の基礎を揺るがし突き崩す行為があったために、我々は政権からの離脱を決意せざるを得なかったのであります。
宮澤大蔵大臣には、そういう大蔵省の長としてもあるいは次期首班候補の一人としても、この土地問題についてどのように認識をされているのか、まず基本的な認識を伺いたいと思います。
こういうことを考えていくと、昭和五十二年度、今度自民党の党大会があるかないか別にして、福田副総理が仮に次期首班になられたときに、こうした国民の苦しみというものに対してどうお考えになるのか。私は当然所得税の減税あるいは物価調整減税、こういったものは明確にこの際政府としてはこたえるべきだ。
一つは御本人が辞意を表明された場合、もう一つは不信任案が通った場合、もう一つは総選挙が行われた直後、次期首班指名の前、民意を問うという意味で総辞職する——召集の日ですね、辞職をする、この三つに限定をされておるのですが、それ以外にありますか。
国会の延長問題というのが何かちらほらしているんですが、ここもやっぱり絡んでくるのですけれども、この国会を延長させることについて、次期首班候補でいらっしゃるんですから、大平大蔵大臣自身は一体どうお考えになっているのですか。
まことに残念なことでありますが、日本国民よりも韓国の大統領の方が日本の次期首班を知っていたという裏を国民がどう考えるかということをこの際申し上げておかざるを得ないのです。 次の問題に移ります。外務大臣、日韓大陸だな協定は今国会に提出をされますか。
○和田(春)委員 福田外務大臣は次期首班の有力な候補といわれておるわけでございますけれども、この問題は来年のことなんですが、どうもいまのお考えを伺っておると、私の申し上げておることを御理解願っていないのではないかというふうに心えてならないわけです。
そして次期首班は、そんなに大きなことをやらぬでいいです。すべての政策は佐藤内閣、自民党の政策を継承する。ただし、中国政策は転換する。三カ月以内に中国政策について一つの前進を見る具体的な事実をあげれば、中国側は相呼応して立つ。私はそれを申し上げておく。 第二、その次には、どうしても外務大臣を派遣することです。そして運輸大臣――航空協定が一番早くできるです。
これによって勝利を博したものが、日本の保守政党の次期首班たり得るであろう。かように見ているのです。果たせるかな、この主力戦闘機の問題については、河野一郎さんが前から関与しておりました。あなたも関与しておりました。このたびの、通産大臣の権限とは言え、新三菱さんに即夜に落した点は、総裁ダービーに参加している池田さんも、これに乗っているということを如実に示しているわけです。
そして臨時国会を十一月十五日か開いて、そこで次期首班の指名をするという、かなり具体的な発言がなされております。今日の衆参両院の勢力から見て、与党の責任者である幹事長の言はこれを軽視するわけには参りません。しかもこれはそれぞれ日本の有力新聞が伝えているところでもありますしいたしまして、こういう点から見てもまことに遺憾に思う。しかしこれはあくまでも与党の見解である、与党の態度である。
これに対して党の廣川副幹事長から、実は昨日民主党の代議士会において、ほとんど挙党一致的にわが党の山崎幹事長を次期首班に推すというような空氣がわが党の本部に傳えられたときに、廣川君が、これはしまつた、こういうことになつたならば山崎君は自殺ものだ、おそらく彼はこの民主党の決定とわが党の決定との板ばさみになつて、議員をも辞するであろうということを物語つたのが、たまたまそういうふうな強い表現によつて新聞に発表
次期首班の決定の問題について、最初の運営委員会を開いた際に、中野議員からも言われました通り、運営委員会として取上げる問題は、議事進行についての技術的な手続の問題だと思いますが、それだけではこの問題が特殊問題で片づかない、政治的な要素があるからというので、この各派代表者会題をもたれたと思う。ところが、各派の代表者会議での政治的な折衝は、全然打開できないという結論にはまだなつていない。